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スタッフコラム

2022.03.22

愛知県人気居住地を考える・・・

世の中の情勢は内憂(感染症+物価不安)外患(核再紛争+商品価格急騰)の状況ですが、

人々の暮らしも多分に漏れず少々不安な日々を過ごすことを強いられています。

早期の解決を願うばかりです。

今回は日々の生活拠点として私たちが住む愛知県内で住みやすいと感じている

街を調べてみました。※賃貸住宅大手調査データを基準としています。

住み続けたい街(自治体)トップは、長久手市

1位は「街の幸福度(自治体)ランキング」でも1位の長久手市で、「街に誇りがある」「街に愛着がある」の両ランキングでも

1位となっており、各ランキングで極めて高い評価を得ています。

2位は名古屋市緑区で、「住みここち(自治体)」8位、「住みたい街(自治体)」9位の他、「街に愛着がある」5位、

「街の幸福度(自治体)」「街に誇りがある」の両ランキングでは7位となっています。

3位は知多郡武豊町で、「住みここち(自治体)ランキング<愛知県版>」の「物価・家賃」因子で2位の評価を得ている町です。

出典:大東建託㈱ 賃貸未来研究所

「住み続けたい街 自治体ランキング<愛知県版>」は、愛知県の居住者を対象に、2020年・2021年の回答者数50名以上の自治体を

ランキング対象として集計しています。

住み続けたい 自治体ランキング<愛知県版>

第1位:長久手市

「街の幸福度(自治体)ランキング」「誇りがある自治体ランキング」「愛着がある自治体ランキング」

「街の住みここち(自治体)ランキング」の4つのランキングでも1位を獲得しており、住民からの高い支持を得ていることがうかがえます。

 名古屋市に隣接している長久手市は、ベッドタウンとして発展を続けている自治体。2005年には愛知万博の会場にも選ばれ、

その跡地は「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」としていまも多くの人に親しまれています。

大型の商業施設(IKEA・イオンモール長久手)も多く、また名古屋市にも出やすいため日頃の買い物にも便利な立地です。

 

第2位:名古屋市緑区

「愛着がある自治体ランキング」では5位、「街の幸福度(自治体)ランキング」「誇りがある自治体ランキング」では7位など、

多くのランキングで上位に入っています。名古屋市の南東部にある緑区は、その名のとおり緑豊かなエリア。

ゆるやかな丘陵が広がっており、広い敷地を持つ「大高緑地」にはスポーツ施設や交通公園、デイキャンプ場など

さまざまな施設が集まっています。鉄道はJR東海道本線など3路線が通っており、伊勢湾岸自動車道などの高速道路も利用できるため、

交通の便にも優れています。

 

第3位:知多郡武豊町

「街の幸福度(自治体)ランキング」では17位、「誇りがある自治体ランキング」では19位となっています。

 武豊町は知多半島の中央部に位置する街で、衣浦港の周辺には工業地帯が広がっています。

古くからみそやたまりを作る醸造業がさかんだったことから、昔ながらのみそ蔵が点在する町並みもあり、散策にもうってつけ。

また町南部の丘陵部には自然公園があり、豊かな自然との触れ合いも楽しめます。

 

第4位:豊橋市

 

第5位:大府市

 

第6位:名古屋市昭和区

 

第7位:愛西市

 

第8位:愛知郡東郷町

 

第9位:知多郡阿久比町

 

第10位:名古屋市瑞穂区

 

いかがでしたでしょうか?

ひとそれぞれの観点があり評点が高いから自分にも高評価であるというわけではありません。

その方のライフステージによっても変わるものなので参考程度にしていただければ幸いです。

当店でのおすまいさがしの際は将来のライフステージも考慮した提案も心掛けていますので

お気軽にご相談ください。

                                        BY 池田

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